スズガモ
全長40〜55cm


スズガモ(Aythya marila)は、全長約40〜55cmの中型の水鳥です。
オスは独特の白黒の羽毛を持ち、背中や腹部は白く、頭と首は黒色で、緑色の光沢があります。
くちばしは青灰色で、先端が黒いのが特徴です。また、飛行時には急速な羽ばたきが見られます。

スズガモは、主に北半球の寒冷地域に生息しており、冬になると南下して温暖な地域で越冬します。
日本でも冬季に多くの個体が観察され、湖沼や沿岸部などで見られます。
食性は雑食性で、水生植物や小動物を主食としています。

茨城県ではラムサール条約に登録されている涸沼に多くのスズガモが渡来し、シジミを食べているようです。



※この作品は、涸沼水鳥・湿地センター(展示施設)に展示されています。